有限会社 永永舎

未分類

  • 2024.08.21

    小平霊園に建立された、ある著名な箏曲演奏家一家のお墓です。このデザイン性の高いお墓には至高の美しさと耐久性を誇る墓石材としてMUが使用されています。MUはインド黒御影石の女王的存在です。その優れた耐久性と上品な美しさで、長年にわたり最も信頼されてきた墓石の素材の一つです。この石はインドのカルナタカ州 […]

  • 2024.06.21

    インドタミルナード州チェンナイ日本向け墓石工場にて加工。正真正銘のクンナムです。インド墓石工場は、インドのタミル・ナードゥ州に位置する墓石の製造工場です。タミル・ナードゥ州は、石材産業が盛んな地域で、特に墓石の製造と輸出において重要な役割を果たしています。

  • 2022.06.1

    都立多磨霊園に総M1Hのお墓を建立させていただきました。インドのテランガナ州で採石されています。テランガナ州は2014年アンドラプラデシュ州より分割されたインド29番目の州です。この州は緑系御影石、黒御影石の採掘される御影石、正確に言うと緑色斑糲岩の宝庫です。M1,M1H、インド山﨑(いくつもの採石 […]

  • 2021.07.7

    多磨霊園に先月建立させていただいたフランス白御影石TARN SILVERSTARの洋型御墓所です。すべてフランス白御影石TARN SILVERSTARにて作成しました。 薄く青みがかった白御影石の良さが存分に発揮されている御墓所です。 お隣の外柵が倒れ掛かっているのもしっかり養生させていただきました […]

  • 2020.10.6

    真壁小目石「多喜石」2コンテナ中国福建省厦門港へ出港しました。 多喜石は色も濃く真壁石の中では硬い石です。 大材も採れておりますので、外柵材にも使えます。 「多喜石」の由来は石が採掘されている多喜という地名から付けたということです。 真壁の日本工場と中国福建省泉州市の日本向け墓石工場で加工できますの […]

  • 2020.09.30

    この新型コロナ騒ぎの中鉱山より原石を運び大口径切削機を使って切削開始。 墓誌台耐震用穴空けも終わり。 墓誌台と墓誌 完成品をセットして再度検品 上台にもたいしん 竿石を検品台に載せ入念に視る 再度磨き コンテナ積み完了しチェンナイ港へ運搬へ どうしても本物のクンナム墓石製品が欲しいというお客様の要望 […]

  • 2020.07.17

    都立八柱霊園に真壁小目石の外柵とインド黒御影石の石碑が完成いたしました。 当初石碑を栃木県下野市より移転を考えておりましたが、高さもあり階段を下ろさなくてもならず、破損する可能性もあったので、八柱霊園の基準に合うように同じ形、同じ字彫りにて石碑を少し小さく製作いたしました。 お施主様自らの写真です。 […]

  • 2020.02.8

    10月より相談を受けていたのだが、お母上様の体調が急に悪くなり中断していた青山霊園にお墓をお持ちのお客様より連絡があり、お母上様逝去により12月のクリスマス前には四十九日の法事を執り行うので、それまでに改修をして欲しいとの御依頼があった。急遽インドの緑系御影石L-1に石種を決めた。高級感のある供石( […]

  • 2019.10.15

    2019年5月になり、クンナムの鉱山(丁場)が三カ所採掘しているということを4月より聞いていたので、やっと来ることができた。インドでは一番暑い季節である。クンナムはセマンガム村、クンナム村、ペルンバッカム村にまたがって採掘されている黒御影石である。真ん中にクンナム村がある。いつもとは逆に一番南にある […]

  • 2019.05.19

    一番多く採掘されている丁場の隣にも再開された丁場がある。 しかし一番、二番丁場は許可が下りず三番丁場が稼働している。石目が細か過ぎて、原石を買う気にはなれない。 昔から興味の沸かない丁場なのでスルーした。 かつてクンナムになかでも一番いい原石として珍重されたクンナムイースト(本当のクンナムE)の丁場 […]

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