真壁小目石「多喜石」2コンテナ中国福建省厦門港へ出港しました。
多喜石は色も濃く真壁石の中では硬い石です。
大材も採れておりますので、外柵材にも使えます。
「多喜石」の由来は石が採掘されている多喜という地名から付けたということです。
真壁の日本工場と中国福建省泉州市の日本向け墓石工場で加工できますので、より安価な墓石が作られます。
日本では真四角の加工は中国の加工より安く、運送代や税関費用等必要ありません。また加工賃の高いやくもの加工は熟練の中国工場職人に加工させますので安価となります。
今回で多喜石は4回目の輸出となります。